冷蔵倉庫保管料率表

(平成14年7月24日届出)

  1. 適用規定

    1. 一般保管料は暦日によって1日から15日までと、16日から月末までとを、それぞれ1期として計算する。
    2. 一般保管料は、原則として、比重の大きい寄託物にあっては重量により、また、比重の小さい寄託物にあっては体積により、算出した額による。

      寄託物の体積は、荷造包装の外部からはかった体積を基準とする。
      寄託物の重量は、風袋込皆掛重量を基準とする。
      1個20dm3又は10kg未満のものは、それぞれ20dm3又は10kgとして計算することができる。但し、ばら貨物はこの限りでない。
    3. 容積建保管料の容積の計算は相対する両壁面問の距離と、床上から冷却管下端(天井に冷却管のない場合には、天井又はダクト下端)までの高さとの相乗積をもってする。但し、柱の占める容積(送風式冷却装置がある場合には、同装置の占める容積)を除く。
    4. 予備冷却をする場合は、別に一般保管料1期分加算を基本とする。
    5. 一般保管料(ばら貨物を除く)の1個当り1期の料金に1銭未満の端数があるときは、その端数金額を1銭として計算する。
    6. 請求各口につき1円未満の端数があるときは、その端数金額を1円として計算する。
    7. 1口1期の保管料が1円に満たない場合は1円とする。
    8. 再保管貨物の保管料については、別に定めることがある。
    9. 一般保管料とは異なる計算方法(期制、料金建て)で算出した保管料が一般保管料に換算しその幅料金内に収まる場合には、当該保管料で契約することがある。
    10. 年間庫入れ契約により安定かつ継続的な寄託が見込まれる貨物の保管料については、別に定めることがある。
    11. 年末年始、大型連休前後等繁忙期のスポット貨物の保管料は、別に定めることがある。
    12. 通路確保が不要、種類が少ない、先入先出がない、日付管理が不要など保管効率が良い長期安定貨物の保管料は、別に定めることがある。
      1. 期替り近くに入出庫された貨物又は農産物等の収穫期における搬入作業完了迄の期間保管料について、その一部又は全部を減免することがある。
      2. 長期安定貨物の保管料について、当該貨物の入出庫時期、保管期間等の状況により、保管料の請求期間を短縮することがある。
  2. 料金

    1. 基本料金
      1. 一般保管料金(1期料率)
        級別 標準料金 幅料金
        10kgに付 10dm3に付
        F級室(-18℃以下) 20円00銭 10円00銭 +50%〜-40%
        C級室(10℃~-18℃未満) 20円00銭 10円00銭 +50%〜-40%
      2. 容積建保管率(1ヶ月1m3料率)
        級別 標準料金 幅料金
        F級室(-18℃以下) 1,000円 +50%〜-40%
        C級室(10℃~-18℃未満) 1,000円 +50%〜-40%
    2. 割増規定及び割引規定
      1. 割増規定
        小口割増 2.5m3(1トン)未満 20割増以内
        2.5m3(1トン)以上 5m3(2トン)未満 10割増以内
        5m3(2トン)以上 7.5m3(3トン)未満 5割増以内
        貨物形態割増 懸垂保管貨物 20割増以内
        嵩高品、ばら貨物、積載不適貨物、荷造不完全貨物 10割増以内
        汚損性貨物、嫌臭性貨物、破損しやすい貨物 10割増以内
        高価品、薬品 20割増以内
        SF級保管割増 -30℃以下 -40℃未満 F級料率の10割増以内
        -40℃以下 F級料率の20割増以内
        その他割増 湿度調節等特殊保管 10割増以内
        保税貨物 5割増以内
        室の一部に容積建保管をする場合 容積建保管料率の10割増以内
      2. 割引規定
        1荷口100トン以上の大口貨物 2割引以内
        年間入庫量1,000トン以上の寄託者の貨物 3割引以内
      3. 割増割引が重複する場合は、各割増・割引率を合算して、一般保管料又は容積建保管料に乗ずるものとする。
    3. その他料金
      1. 手数料等
        名義変更手数料 1口 1,000円以内
        在庫証明書(在庫報告書)発行手数料 1件 1,000円以内
        各種報告手数料(入出庫・在庫・データ等自動FAX報告など) 1件 5,000円以内
        在庫情報等提供手数料(発注点管理等高度情報) 1件 5,000円以内
      2. 標準料金(一般保管料)とは異なる計算方法(期制、料金建て)で算出する料金(別定)。
  3. その他

    消費税等の加算

     消費税は、1から2までによって計算した料金の総額の消費税(地方消費税を含む)に相当する金額を、別途加算するものとする。但し保税貨物に係わる料金については、この限りではない。

     加算に当っては、1.(6)にかかわらず、上記により計算された金額に1円未満の端数があるときは、1円単位に四捨五入するものとする。

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冷蔵倉庫荷役料率表

(平成14年7月24日届出)
  1. 適用規定

    1. この料率表は、寄託者の貨物が倉庫業者の指定する荷捌場に取卸されてから、荷捌場にて引渡されるまでの作業に適用するものとする。
    2. 普通荷役料率は、庫入及び庫出料率とする。
      庫出料は、庫入寄託者に対して庫入時に請求することを基本とする。但し、負担が適当と認められる者がこれを負担する場合は収受した庫出料を返還又は振り替え請求する。
    3. 普通荷役料率は、原則として、比重の大きい寄託物にあっては重量により、また、比重の小さい寄託物にあっては休積により、算出した額による。
      寄託物の体積は、荷造包装の外部から計った体積を基準とする。
      寄託物の重量は、風袋込皆掛重量を基準とする。
    4. 料金の計算方法
      1. 割増割引が重複する場合は、各割増割引率を合算して本表料率に乗じ計算する。
      2. 1個20dm3又は10kg未満のものは、それぞれ20dm3又は10kgとして計算することができる。但し、ばら貨物はこの限りではない。
      3. 1個(ばら貨物を除く)当りの料金に1銭未満の端数があるときは、その端数金額を1銭として計算する。
      4. 請求各口につき1円未満の端数があるときは、その端数金額を1円として計算する。
    5. 1回の庫入又は庫出料金が1円に満たないときは、1円とする。
    6. 普通荷役料率とは異なる計算方法(料金建て)で算定した荷役料が普通荷役料に換算しその幅内に収まる場合には、当該荷役料で契約することがある。
    7. 年間庫入れ契約により安定かつ継続的な寄託が見込まれる貨物の荷役料については、別に定めることがある。
    8. 年末年始、大型連休前後等の繁忙期のスポット貨物の荷役料は、別に定めることがある。
    9. 通路確保が不要、種類が少なく、先入先出がなく、日付管理がないなど作業効率が良い長期安定貨物の荷役料は、別に定めることがある。
    10. 再保管貨物の荷役料は、別に定めることがある。
  2. 料率

    1. 普通荷役料率(荷造物)
      級別 標準料金 幅料金
      10kgに付 10dm3に付
      F級室荷役(-18℃以下) 25円00銭 12円50銭 +20%〜-40%
      C級室荷役(10℃~-18℃未満) 25円00銭 12円50銭 +20%〜-40%
    2. 特殊荷役料率
      はい替 普通荷役料率の10割以内
      検量 普通荷役料率の5割以内
      仮置 普通荷役料率の5割以内
      切付け(重量読取)作業 普通荷役料率の5割以内
      入庫時選別及び出庫時品揃え(1荷口)
       (イ)4種類まで 普通荷役料率の5割以内
       (ロ)5種類以上9種類まで 普通荷役料率の10割以内
       (ハ)10種類以上次の10種類までごと(ロ)の料率に 2割以内
      凍結又は解凍作業 普通荷役料率の20割以内
      倉移し 庫入及び庫出料率の合算額
    3. 割増規定及び割引規定
      1. 割増規定
        1荷口1トン未満又は2.5m3未満の小口貨物 本表料率の10割増以内
        かさ高品、ばら貨物、荷造不完全貨物、高価品、汚染品、破損し易いものその他取扱い上特に手数を要するもの 本表料率の10割増以内
        寄託者の要求の強行荷役 本表料率の10割増以内
        時間外荷役
         6時から8時30分、17時から22時00分 本表料率の10割増以内
         22時00分から翌日6時 本表料率の20割増以内
         休日荷役 本表料率の20割増以内
        保税貨物荷役 本表料率の5割増以内
        摂氏零下40度以下の室に対する荷役 本表料率の20割増以内
      2. 割引規定
        1荷口100トン以上の貨物 本表料率の2割引以内
        年間入庫量1,000トン以上の寄託者の貨物 本表料率の3割引以内
    4. その他料金
      1. 手数料等
        コンテナー積・卸 普通荷役料率の10割以内
        トラック積・卸 普通荷役料率の10割以内
        凍結又は解凍料 別途協議
        分割出庫手数料 2回目以降1回に付 100円以内
        小口出庫手数料(500kg未満)
         F級定貫・F級不定貫・C級定貫物 1kgに付 5円以内
         C級不定貫物 1kgに付 5円以内
        端数出庫手数料 端数1個に付 元箱1個の料金以内
        ※分割出庫、小口出庫、端数出庫の各手数料はいずれかを諸求し、重複しないものとする
        自動FAX手数料 1件に付 5,000円以内
        出庫切替手数料 1件に付 2,000円以内
        通過貨物取扱い手数料 1件に付 50,000円以内
        検品・見本摘出手数料 1個に付 5,000円以内
        寄託者の要求による作業(通貨貨物入出庫、改装、検品・見本摘出、特殊仕訳、マーク刷、エフ付、バンド切り、バンド掛け、詰合せ、詰替え、その他作業) 別途協議
      2. 標準料金(一般荷役料)とは異なる計算方法(期制、料金建て)で算出する料金(別定)。
  3. その他

    消費税等の加算

     消費税は、1から2までによって計算した料金の総額の消費税(地方消費税を含む)に相当する金額を、別途加算するものとする。但し保税貨物に係わる料金については、この限りではない。

     加算に当たっては、1(4)にかかわらず、上記により計算された金額に1円未満の端数があるときは、1円単位に四捨五入するものとする。